好きな音楽

ザ・スクーターズのライヴだ

ザ・スクーターズのライヴだ

究極のオバサンバンドザ・スクーターズ 復活ライヴがついに決定!10月10日、6時半開演渋谷WWW  http://www-shibuya.jpスペイン坂だよ。行くぜ行くぜ行くぜ。ごめん、こちらは小泉版tokyo disco night でした。...
東京ディスコナイト

東京ディスコナイト

幻の名曲、Tokyo Disco Night(single version) スクーターズや。 キョンキョンも歌っていた。1981年でしょうか?バブルの足音が聞こえ始めてる。わたしゃ社会人としての第2の青春真っ盛り。この10年後やね、奥様と知り合って結婚したのは。...
かなしいうわさ

かなしいうわさ

最高だぜい、オバサンバンド。スクーターズ「かなしいうわさ」何で、何で今になって再デビューするか?奥様のお友達がメンバーの一人。年は聞かないで1982年に20代でデビュー、あれから30年後・・。アルバムタイトル「女は何度も勝負する」7月11日CD発売だぜい!! ...
毎日がyoutube

毎日がyoutube

youtubeに登録したら、毎日のようにgoogleアカウントから連絡メールが届く。そのたびにyoutubeをちょっとのぞいて見る。朝になり夜になり、日々少ない睡眠時間を削りながらyoutubeで見たことの無い昔のビデオを疲れ切った脳に送り込む。吉田拓郎のつま恋コンサートを見てると長かった青春時代が少しずつ形を取り始める。ああ長かったんだ、あの時代は。そう思いながら今日もyoutube三昧。あんまり昔を見すぎて、もう自分が死んでいるんじゃないかと思う。まさかね・・・。...
ファーストトライ

ファーストトライ

ここのところ夜更かしになった。といっても午前1時程度だけれど。奥様に言わせると夜更かしには入らないらしい。寝る前にyoutubeで見た曲を聞く。最近はほぼ毎日フラワーカンパニーの深夜高速。斉藤和義から辿り付いた。http://www.youtube.com/watch?v=F1GMlhvw170&feature=relatedブルーススプリングティーンのライブ曲、ザリバーにライブの雰囲気が似てる。これを聞くと眠れなくなる。軽い興奮状態。おじさんがそんな事ありえないと思うけれど、歌ってるグループもそんなに若くない。青臭いと思わなくも無い。けれどこれだけ全身全霊をこめて歌われると引き込まれざる得ない。自分の遣り残した事、置いてきた事を痛烈に思い起こさせるからかな。youtubeの曲のコメント欄を読む。解釈は自由だろうけど、私はファーストトライの曲だと思う。自分で作った言葉だけれど、人生にはその人の全存在証明をかけた出来事がある。何年も何十年も掛かること。信じ続けて走り続けてようやく手に入る事。ファーストラブのように心高鳴る経験。その過程を歌った曲だと感じた。若い時には得られない事、20代で得られる人は稀。孤独のリンゴをかじり続けて年を経てようやく手が届く事。それなしには人生の意味はゼロだとまで感じさせてしまうこと。この人生の奥深いところはようやくファーストトライを達成してもその次も次も求めてしまうこと。だから楽しい。心の全てをかけて走る生き方は間違いじゃない。そしてそれだけでは目標には到達できない。同年代でまだ旅の途中です、という顔をした友を見ると殴りたくなる。走ることを諦めた連中がそういう顔をする。嘘をつけ、君のスタート地点はもう戻れない遠い過去だと言いたくなる。今日も聞くだろう、この曲を。そして眠りが浅くなる。次のトライを捜して心が彷徨うから。
湘南引き潮

湘南引き潮

これっていつも思うけれど名曲やね。どうしてヒットしなかったのでしょう?今日も35度、熱帯地方東京の夏よ終わってくれ、お願い!加山雄三「湘南引き潮」
南3条

南3条

今日は5回も同じビデオを見た。これは今までちゃんと見た事が無かった。平日の深夜一人部屋にこもりcraving exploreで保存しておいた音楽ビデオを休日にゆっくり見ることにしてる。まさか繰り返し目が離せなくなるとは思いもしなかった。中島みゆき、「南3条」札幌市中央区南3条のことらしい・・。http://www.youtube.com/watch?v=i_H4ID-EP8Mアルバムが聞きたくなってamazonで注文した。札幌の風景が見えてくるだろうか。...
いつの日か

いつの日か

恒例の夏よさらば、を毎日祈願している。暑すぎて、体が驚きすぎてる。知らない、体験したことの無い暑さだ。早く行ってしまえ、とYouTubeを見る。今年の夏はひたすら矢沢永吉だ。こんなに名曲を持ってる人とは知らなかった。くめども尽きないのだ、HaHa。お薦めは・・・夏の終わりひき潮棕櫚の影に最後に、いつの日か、そしてチャイナタウン・・・。今日も気分は最高じゃ。...
同窓会

同窓会

昨日、中学校の同窓会に出た。先月は高校のそれだった。千代田区立練成中学校、東京都立九段高等学校。どちらも今は無い。消えた卒業校だ。小学校は2つも無くなった。卒業校で今もあるのは大学くらいか?同窓会はやはり高校より中学の方がリラックス出来る。大人になっていないほどいいのかな?小学校は全く出た事が無いけれど・・。最近、甲斐バンドの「ブルーレター」をずっと聞いている。http://www.youtube.com/watch?v=bUZR5Ht7sn4&feature=related昨日の同窓会の会場でも頭の中で流れ続けていた。時代は余りにも厳しいけれど、心は慰安を求めて彷徨っているようだ。40年以上も前に心ときめかせた人に会い、話をし、別れ、忘れようとする。少しくらい昔に浸っていてもいいんじゃない?そう思うけれど、明日はもう戦いの日々・・。でもまあいいや、心流れるままに温かいぬくもりに浸らせておく。眠れない夜、たまにはいい。結婚している身としてはもうロマンスはない。未来には無い・・。けれど過去の幻には戻れる。中年を過ぎて、事業欲と名誉欲、金銭欲に支配されている。名誉だけは多少満たせた。多くを犠牲にして得たものだ。あとは志半ば、時代に阻まれ、それを認める自分が嫌で判断を先送りし続ける。そして心は別の波に押し流され続ける。ブルーレター涙の粒で綴ったような・・・、何とセンチな夜なのだろう。きっと秋の終わりのせいだ。そういうことにしといてくれ。
8月になれば

8月になれば

毎年8月が来る頃にはいつも夏の終わりの歌を捜す。暑い季節が嫌いだから。さっさと終わって欲しい。それで夏にサヨナラの歌を毎日口ずさむ。今年は日経新聞の私の履歴書で連載されていた影響で加山雄三に決まり。光進丸で検索してたらものすごく気に入った曲に出会えた。それが「湘南ひき潮」http://video.aol.co.uk/video-detail/-/1477753400もう毎日聞いて(見て?)ます!...