恐ろしげな雷が鳴る中をご近所散歩。 今年最後になるであろう桜、「御車返し」を見に行くために。 いつもの両大師はひっそり。 竜がのたくりそうな空の下で、御車返しは力を振り絞って 咲き誇っていた。 あ~、まだ元気だ。むふふ。 この解説までやるともう単なる・・じゃ。 こちらは同行の奥様が写した輪王殿の枝垂れ桜。 今年はちとお疲れの様子。 でも桜の滝が流れるようだ。