親父の肖像2

■親父の肖像2、陸軍士官学校時代1941年、18歳


1)昭和16年(1941年)、陸軍士官学校正門
陸軍予科士官学校(生徒)が終了すると本科である陸軍士官学校(士官候補生)に入学できる。この時親父は18歳。


2)陸軍士官学校の正面玄関

3)陸軍士官学校相模原・座間の相武台
大講堂と右は昭和天皇による命名の記念碑?。
1937年に本科(陸士)は東京の「市ヶ谷台」から神奈川県座間へ移転。移転後の陸士には「相武台」という名前がついた。

4)昭和16年4月30日
親父19歳の時の写真。「三隅神社に行く途中」と写真に書いてある。
三隅神社は何処にあるのだろう。場所は不明。

5)陸士時代の父の肖像。

そもそも親父から士官学校時代のことを聞いた記憶はない。
昔の人はな~んにも語らないのだ。武士たるもの黙することが美徳である。
80年前の古い親父のアルバム写真をAIで着色。
禁無断転載。複写。

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