日常・流れゆくもの

毎日がyoutube

毎日がyoutube

youtubeに登録したら、毎日のようにgoogleアカウントから連絡メールが届く。そのたびにyoutubeをちょっとのぞいて見る。朝になり夜になり、日々少ない睡眠時間を削りながらyoutubeで見たことの無い昔のビデオを疲れ切った脳に送り込む。吉田拓郎のつま恋コンサートを見てると長かった青春時代が少しずつ形を取り始める。ああ長かったんだ、あの時代は。そう思いながら今日もyoutube三昧。あんまり昔を見すぎて、もう自分が死んでいるんじゃないかと思う。まさかね・・・。...
今年最初の

今年最初の

初詣は成田山新勝寺。3年ぶりくらいか。いつもは5日に行くので早めに行くのは不安だったけれど今年は5日とさほど混雑は変わらず。やはり3ヶ日が混雑が激しいみたい。3日に行った知人の話では進むのも大変だったみたい。成田山の本殿。中は300畳の畳敷き。運良く入れ替え時に来たので、最前列に座って、不動明王の真前で瞑想できた。さすがに屈指の霊場。目を閉じた途端に瞼の裏に銀色のスクリーン。金色のはっぴを着た龍が見えて驚いた。はっぴには誠の一文字が。きっと今年の個人的なキーワードになるでしょう。手前にある大野屋旅館...
今週も終わったくん?

今週も終わったくん?

80kmの彼方に我が家の墓はある。北傾斜の巨大墓地。〇たま霊園。何故か親戚一同もこの場所に集まってしまった。しまったというのは、元々は存在していないバブル期造成墓地だから。東京23区の真ん中にあった墓を寺が売り飛ばしこの辺鄙な場所に移してくれた。爆風みたいに飛ばされた墓。東京人の魂もついでにどこかへ吹っ飛んだ。ここで2ヶ月を挟み一周忌が繰り返される。叔父と父と。ほぼ同じメンバーが集う。顔はにこやかでも、きっと2回目の親父の時には誰も心が苦いはず。この辺鄙な山の上墓地では。坊さんが同じなら会食まで全く...
髭が濃い

髭が濃い

髭は濃いほうだ。若い頃から人に言われてああそうかな、と思っていた。自覚はあまり無かった。髭が似合うわけでもないし、どちらか言うとベビーフェイス?のせいか気にもしなかった。それが50代になって益々濃くなってくると、手触りが気になり始めた。シェーバーはずっとドイツのB社製。国産品は切れないと思い込んでいた。実際何台か試したがB社の足元にも及ばないと感じていた。回転式は外刃が厚く深剃りに向かないし、往復式ではB社の切れ味と滑らかさが一番と思い込んできた。ところが水洗いという機能が付加されてから状況が変わっ...
冬 常磐線 富士山

冬 常磐線 富士山

常磐線でもくっきしと富士山が眼前に浮き上がるスポットがある。上野方面、松戸駅を過ぎて江戸川を渡る橋の直前、千代田線との交差するトンネルを抜けて直ぐに進行方向左側に、三角形の美しい姿がふわりと浮き上がる事がある。川向こう、ビル数棟分の大きさ、距離からするともっと小さく見えそうなものだけれど意外と大きく、東京都富士山という雰囲気で聳えている。空気がきれいで、澄み渡った冬の日が見える確立が高い。今の時期はまず見られない。富士山大好き人間の奥様も未だ見たこと無い、とぼやく。これが見えたらきっと今日も美しい日...
今日も雪だ

今日も雪だ

今年3回目の雪が降る。道も屋根も白く覆われている。また誰かが亡くなったのではと怖くなる。思い当たる節がある。そうでない事を祈りながら、眠りに沈みたい気持ちを押さえ込んでみる。...
雪の日にサヨナラ

雪の日にサヨナラ

昨晩、父の葬儀の帰り道、関東は今シーズン初の大雪となった。降る事はあっても積もることのない、関東の雪がついに積もった。親父さん、随分と印象的なお別れにしてくれたね。1921年12月12日に生まれ、2011年2月11日に死去。享年89歳。建国記念日に亡くなり、バレンタインデーに葬儀。どちらも大雪。昨日父とのお別れの4日間が終わり自宅に戻った途端にものすごい胃痛に襲われ身動きできなくなる。やっとこさ大雪の中、タイヤが滑りそうなタクシーに乗り救急病院へ行く。そこは父が最初に入院した病院だ。またしてもやって...
親父の旅の終わり

親父の旅の終わり

朝の5時に不安を乗せた電話の音が鳴る。6時病院に駆けつける。繭の抜け殻のようになった父の姿。もう魂はない。天井を見渡し捜す。隅のところに僅かに痕跡。さっきまでいたんだね。7時には契約していた葬儀社が迎えに来る。早いものだ。一緒に車に乗せてもらう。外は雪、雪、雪。北海道の匂いだ。連休の初日、私に一番ダメージの少ない日を選んでくれたみたい。人は干潮とともに去る。親父の亡くなったのは丁度その時間みたいだ。さよなら。死はそんなに遠いものではないよ。...
あ、全然

あ、全然

今年になって何もHP更新していない。何しろ初詣の予定からして電話で狂い新年初日から役所調査と相成った。明治神宮に着いたのはもう夜。閉門されてるかしらん、と思いつつもまだ1時間残っていた。ゆっくりとお汁粉を食べるでもなく、慌しく外に出ようとすると、夕闇の中、これから入ろうとする若者たちが入り口で阻止されている。そしてもう2月だ。日曜日だけが休日。仕事が豊富なのはうれしいのだが、ここらで休息したい。明日は久々に休むのだ。土曜日に休む、事業者は普通考えない・・はずだ。でも一日くらいは休むぞ。ニャー、犬のよ...
親父の夢の旅は続く

親父の夢の旅は続く

親父が入院している。今の病院は9月26日に入院だからもう2ヶ月だ。その前にも別の病院で2ヶ月。3ヶ月毎に転院しなければならないので、年末年始は忙しくなる。病名が無い、病気ではなく老衰のみという珍しいパターン。多分親父の系統は体が丈夫なのだろう。寝てばかりいる。やせ細った体。顔は別人のように変わった。頭だけはぼけても元気だ。入院したての頃は、虐げられた犬のように全ての人に噛み付いていた。今ではすっかり居心地よくなりのどを鳴らしておねだりしている。きっと人の中に居る事が温かく気持ちよいものだと今頃気付い...