夢・心の深層

夢、とんとこ?市

夢、とんとこ?市

夢、人を殺して旅に出ようとする。集会所の中、誰かが液晶のテレビに昔のテレビみたいに大きな木製額縁を付けた。そのことで話し合っていると中学時代のケンカ相手がやってきて嫌みを言う。普段なら怒るようなことではないけれど、急に昔の怒りが湧き起こって、奴を掴んで振り回す。雑巾のように細長くよじれ手の中で小さくなっってしまった。あ、殺してしまったと思い何故かやつが持っていた緑色の台所洗剤ボトルを左手に持ったまま逃走する。警察が追って来る前に逃げなければ。タクシーに飛び込み何処でもいいから出せという。どこかのドラ...
夢 海辺のリゾート

夢 海辺のリゾート

海辺の白いリゾートマンションを何故か遺産相続した。本当は誰のかも分からない、行ってみると病院のような雰囲気の広いリゾート。隠れるようにしてエレベーターホールから上に上がろうとする。看護婦さんの集団がやってくる、こちとらまるで望まれない客みたいだ。隠れるようにしてエレベーターに乗り込む目的の部屋はホール横の変形した小さな部屋、景色も良くない。古い匂いを嗅ぎながら眺めていると床下から水が溢れてきた。どんどん溢れてくる。あっという間に腰まで浸かる、窓を開けなくちゃ、クレセントをいじるけど内側からうまく開か...
夢)建築が泣いている

夢)建築が泣いている

5階建ての古い病院のような建築。1階が若い人のブティックのようになっていて細々と営業されている。同潤会アパートみたいだ。一人で室内をぶらぶら歩いているとあなたを探している人がいると言われた。若い外国人で私を知っていると言う。誰だろう、光が薄闇を刺し貫くスキップフロア空間を体が勝手に漂っていく。見つけられない。その場所を抜けると外に出た。驚いた事にこの建物は巨大だった。どこまでもどこまでも続いている。柱が茶色く古くなり肥大した像の足のようになっている。縦に筋が通り、根っこから膨れ上がって未知の植物の根...
父の影

父の影

3度同じ夢を見た。親父が実家の台所に似た場所に立ち、じっとしている夢だ。私はテーブルを挟んで親父の反対側に立ち、背後に広がる空間を見てる。親父は毎回同じ立ち位置。私から見てテーブルの左隅に立ってる。テーブルに隠れて父の足元は見えない。多分影のように消えているのだろう。父の背後ではパーティーのように華やいだ雰囲気。最初の頃はピクニックに行く準備かな、と思った。次々と父の横に人が来てテーブルの上の食べ物を持っていく。父は何もせずにただ手先だけもじもじ動かすだけで、じっと立っている。何も言わない。所在なげ...
夢)青春のブルー

夢)青春のブルー

若手女子で作る不動産協会のような組織から招待状が届く。行ってみると芝生の上で花が咲いたようにキャリアと若さに溢れた女子のグループが楽しそうに輪を作って談話している。ああこの中に入れるんだろうか、と思う。確か建築の顧問か相談役になって欲しいと言う依頼だった様な。ゆるやかな芝生のスロープを上った上に目指す建物はあった。上り始めて直ぐに横に誰かいるのに気付いた。ネイビーブルーのシャツに濃紺のズボンをはいた若い時の自分だった。お先にという様にずんずん上っていく。後ろから見ると、肩の三角筋が柔らかく盛り上がり...
夢の捨て場所

夢の捨て場所

ヴェネツイア、ビエンナーレ、国際コンペ、勝利の余韻の中、空港で迎える婚約者。愚かな夢を見続けた。恥ずかしいほどの。積み木で組み上げた大きな山を歳月と共に、言い訳と共に一つずつ崩し続けた。エンドマークが出た今、残骸の山は余りに大きく見える。古びた手垢の付いた積み木。この夢はどこに捨てれば良いのだろう。今更替わりは見つからないし。家族に迷惑を掛け続け、何度もやめようと思った。でも帰る場所は何処にも無かった。戻り道を断ち、後ろは絶壁と思い続け前だけを見ながら崩れ続ける橋を走り続けた。命賭けて辿り付いた先に...
夢)研究所の中

夢)研究所の中

夢)有名ではないが商業的には成功した建築家が自費で建てた研究所。何でもありのデザイン研究所。そこに自費参加している。教室では研究生が到底採算のあいそうもないデザインに没頭し3Dプリンターで石膏型を削りだしている。でも本人も何をやりたいのか良く分かっていないみたいだ。息苦しくなって外のコンビニで何か買おうと出て見る。盆地のように囲まれた狭い地所に工場のような建物が建っているだけ。道の先は細くなり進めない。後ろに戻るだけだ。戻るのはいやだった。建物の中に入り、違う廊下、出口を探す。ここなら別の場所に出ら...
太古の夢

太古の夢

夢)ゆったりと寝椅子に寝転がって青空を見てる。周囲の草原を渡る風の音。右手には小さな溝。幅は50cm、深さは1m以上ありそう。良く見ると太古からの生物が飛び交う大渓谷のミニチュア版。目に見えない生物が水の中にも生い茂った草の間にもいる。左手には風とは違う音。羽音が聞こえる。目には見えないけれど透明な数羽の小鳥がホバリングしている。薄い影だけが草の上に落ちている。仲間なのだろう。青い空を見上げる、心地よいこの空間にずっとまどろんでいたい。満たされた時。やがて頭の方から声がする。ガラスで出来た透明な駅舎...
悪夢の終わり

悪夢の終わり

毎日夢を見る。いくつも見るけれど、覚えていられるのは一つか二つ。ようやく長かった風邪も治まり、その後遺症で痛めた肺も治った。狂ったような、自分のものでないような夢も終わりを迎え、今は普通の穏やかな夢に浸っている。一時は自分のHPそのものから逃避し、お気に入りも消して何も考えないようにしていた。時々ある。HPを運営していると、資料提供者の奥にある無意識に触れてしまうのだ。それもまた意外な発見であり、楽しみでもあるのだけれど。写真はただのデータではない。それを所有し提供してくれた人の感情が乗せられている...
誰かが頭の中にいる

誰かが頭の中にいる

夢、それも自分のものではない夢を見ている。大概の夢は自分で分析が可能だけれど、日曜の夜に見た夢は最早自分のものとも、自分の体験とも違う。何か滅茶苦茶なのだ。バランスを欠き、極端から極端に移る夢ばかりを3時間ごとに見た。怒りと不調和、経験のない壊れた世界だった。1)議場の中、ほぼ全員が賛成して一丸となっているのに一人だけ侮辱してくる奴がいる。怒ってそいつに前に出ろというと中年のすさんだ顔の男が出て来る。なんとそいつはスカートをはき、ハイヒールを履いたまるでホームレスのようだった。周囲に風が舞い音が聞こ...