不思議な夢を見た

夢)3月24日
どこかのリゾート地に来ている、青い空に湖が目の前に広がっている。

遥か彼方まで見えている、ゆっくりキャンプの準備でもしようかと思っていたら空が突然曇りだした。

獣たちの声が聞こえ湖がざわつき始めた。空の雲はかたまり、でこぼこの立体状になっていく。クッキーの塊みたいな形になった。

湖の向こうからは声がして昆虫の大群がこちらに向かってくる、その後を追いかけるように鳥たちが逃げてくる。

雨が降ってきたこれは逃げなければ、

荷物を畳んで近くのログハウス風の大きな建物に逃げ込む。吹き抜けの天井、段状になった床たっぷり使った木材の現し、疲れて床に座り込む。

中にはやはり近くに来た医者や弁護士などの家族が逃げ込んでいる、てっきりホテル風の建物と思って皆が並んでいる列の順番に加わると、どうやら配られているのはカップラーメンらしい。

どうやらそれ以上は出ないらしい今は緊急の事態なのだ。

我慢するしかないらしい不安な気持ちが押し寄せてくる。
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これって新型コロナの夢。

日々不安が押し寄せてくる。
テレビをつければ毎日増えたコロナの患者の数だけが表示されている、繰り返される悪夢、皆いつまで耐えなければならないのだろう

先週からテレワークの準備を始めた。
それ以前にも簡単な仕事なら自宅でやったこともあるけれど今回は事務所機能をもう一つ丸ごと作った

A 3用の大型プリンターを注文し、自宅に運んだ。
家にあった2台の PC を再度点検し使えるようにする。

小型のプリンターも事務所から一台運ぶ、ソフト会社に発注し事務所と同じソフトを自宅にも入れる。
コロナ対策で4月一杯までは無料で使わせてもらえるみたい。
これがないとそもそも仕事できない。
サイドテーブル、引き出し、と小型の家具を注文する、古い大型のディスプレイにアームを取付けちょうど良い角度に設定する。
奥様は自分でノート PC に会計ソフトを入れる。
これでようやく仕事ができるようになった、

先週は3日自宅で働き、木曜日に一度だけ東京に出る。
やっぱり事務所がいい。
自宅でやってると気分が滅入ってくる、狭い部屋、仕事場と休憩する場所が同じだなんて。
休日と平日が同じようなもんだ。

いつまで続くのだろう。
小さな目に見えない黒い霧が空全体を覆っている、心もそれに左右される、沈んでいく沈んで行く。

 

 

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