奥様とのお約束通り、富士五湖の最奥湖、本栖湖へ。バスも電車も河口湖までしかない。その先の片道30kmはホテルからのバスのみ。これが快適。殆ど貸しきり状態。樹海青木が原の入り口付近にある、元のホテル名が火山礫を固めた門柱の銘板に残ったまま。バブル崩壊後に中央区が購入。さすがバブル建築、外観には本物の石と焼きレンガをたっぷり使用。部屋は驚きの殺風景。間が抜けてて印象すらない。ところどころにバブルの片鱗だけ残っている。窓は小さすぎて外観重視しすぎ、リゾートなのに演出ゼロ何考えてんだか。料理は冨士屋ホテルの...